中古マンションの選び方
中古住宅でも・・・
住宅ローン減税は受けられるの?
- 10年間で最大500万円の大型減税!
新築だけでなく、世田谷区の中古マンションを購入&リフォームする場合に住宅ローンを組んだ場合でも、住宅ローン減税が受けられます。
住宅ローン減税とは、住宅ローンを利用した際、本来国に支払う所得税から、一定額を差し引ける制度です。つまり、出て行くはずだった税金を支払わずにすむのです。
住宅ローン減税は2008年でいったん終わりになる予定でしたが、不況の影響で市場が冷え込んだことから延長されることになりました。これにより、2009年?2013年に住宅ローンを利用すれば、10年間にわたって最大500万円まで所得税から差し引くことができます。
これまでが最大160万円だったので、かなりパワーアップしたと言えます。
- 「築25年未満」が条件
住宅ローン減税を受けるには、さまざまな要件があります。注意したいのが、「築25年未満」でなければならないという点です。それ以前に建てられたものは、「耐震証明書」を取得済みの建物でないと住宅ローン減税が適用されません。
リフォームは工事費用が100万円超であることなどの要件があります。工事について建築士の証明書も必要です。また、減税が受けられるのは入居後のリフォームに限られます。入居前のリフォームは対象外です。
なお、サラリーマンなどの給与所得者は、購入&リフォームした年に確定申告をしておけば、ら年末調整で控除を受けることができます。
- 意外に恩恵は少ない。焦りは禁物
注意が必要なのは、前の所有者から住宅ローン残高を引き継いだ場合です。
住宅ローン減税は、住宅取得に直接必要な借入金が対象。前の所有者から引き継いだ債務は原則として控除されません。
また、下の表を見ると、居住時期が数年ずれただけで減税額が100?300万円違うため、購入を急ぎたくなるかもしれません。ただし、パワーアップしたとはいえ、減税額は、あくまで自分が支払う所得税の範囲内でしかないのです。
ローン残高3000万円、年収500万円で妻が専業主婦、子ども2人の場合、所得税額は15万円弱。
つまり、入居時期がいつでも所得税はタダです。住宅ローン減税のために物件探しを焦るのはやめましよう。