中古マンションの選び方
世田谷区の中古マンションでトイレリフォームの極意
- 簡囲との一体化とバリアフリーが王道
一部の築浅中古マンション物件を除けば、限られたスペース最大の犠牲者?と思わずいいたくなるほど、中古マンションのトイレは狭いのが実情です。広い空間を得るには、洗面所やバスルームなど周囲の水回り空間と一体化させるのがコツ。配管はいじらず便器や洗面台の向きを変えることで、一つの入り口から入る広々としたワンルームスペースを作ることができます。
またトイレはバリアフリーリフォームをもっとも意識しなければならない場所です。最初から車イス対応にする必要はありませんが、扉は引き戸がベスト。ドアにする場合は万一、中で人が倒れたときのことを考えて必ず外開きに。不安があれば迷わず手すりをつけますが、今は不要な場合には、手すり用の下地を壁に入れておきましょう。
- 最先端のパーツ群がトイレ空間を彩る
既存の空間を生かす場合には、パーツを工夫して快適なトイレ空間を作り出すこともできます。
タンクレスやロータンクの便器は、狭さの感覚をかなり緩和してくれます。また、逆説的に感じるかもしれませんが、頭上の空間を使った吊り戸棚より、足下の壁厚を利用した収納スペースをとるほうが、使い勝手がよく、全体もすっきりします。
建材の進歩が著しいのもトイレ回りの特徴です。
においや湿気をとる壁材や、光触媒を使った専用のフロアマットもあります。文庫本やお気に入りの絵を飾るだけで、落ち着きある図書室やギャラリーのようなくつろぎ感も演出できます。