中古マンションの選び方
中古マンションにおいての住人へのマナー
- 共同体の一員として
中古マンションでリフォームは楽しい作業です。しかし、心身ともに負担がかかる作業であるともいえます。
共同体の中で行なうリフォームは、近隣に対するマナー、心配りが最重要項目の一つです。見知らぬ大勢の作業員が出入りするストレス、耳慣れない大きな音やどうしても漏れてくる塗料のにおいは、当事者以外の住人には我慢の対象そのものなのです。
工事の前には管理組合への報告や掲示板にお知らせを貼り出しての告知はもちろん、上下左右斜めの住人には、業者からの挨拶だけでなく、あなた自身が必ず訪れてきちんと挨拶しましょう。ちょっとした心遣いで、大きなトラブルを事前に防げることは少なくありません。
- 施主と作業者を結ぶのは信頼感
中古マンションに住みながら進めるリフォームの場合、ホコリや音はもちろん、見ず知らずの職人が朝から一日中部屋の中にいて作業をします。昼間家にいる家族(主婦や高齢者)の負担は相当なものです。
そこで、コミュニケーションとお互いの信頼が負担を軽くします。作業で気になる点があったとき、腹にしまいつづけるのと、担当者を通じてすぐはっきりさせるのとでは、施主も職人も心持ちが違うのはあきらかです。
そして、相手からの明解な答えは、そのまま信頼感につながります。
逆に腕を信用されたら必ずこたえたくなるのが、いわゆる「職人気質」というものです。